腰痛の治療|ギックリ腰は西宮市あゆかわ整体院

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ギックリ腰は腰痛の延長で起こります。


ギックリ腰の多くが、疲労の蓄積による慢性的な腰痛から
徐々にギックリ腰と言われる急激な痛みへと発展します。

図のように立ち上がっている姿勢は背中の筋肉が後ろから
縦方向に縮むことによって体を起立した状態に
保っています

動きなく長時間同じ体勢を続ける、または仕事などで
同じ動作を繰り返し続けることによって、
本来伸び縮する筋肉が、疲労し、縮こまった状態で
固まってしまい、関節の動きに筋肉が付いて
行けなくなります。

固まった筋肉が無理に延ばされるので、
最初は重だるい症状から始まります。
徐々に痛みに代わっていき、ピキピキと鋭い痛みに
代わると、腰の関節の動きに固まった筋肉が、限界以上に
延ばされているギックリ腰の危険サインです。

そこで重たいものを持ったり、くしゃみなど急激な動作で限界以上に延ばされた筋繊維が
挫傷を起こすのがギックリ腰です。


ギックリ腰を起こした部位の筋肉はすり傷や切り傷のように筋肉の繊維や表面の筋膜が
挫傷、千切れている状態です。

筋膜や筋繊維の炎症が強い痛みを出します。まず炎症を鎮めるため、アイシング処置
から始めていきます。

挫傷部位を探し、氷水やアイスパックなどで、感覚がなくなるまで10分~15分程行います。
(シップなどは炎症症状にあまり意味はないので、必ず冷却材を使います。)

アイシングを行いながら挫傷部位以外の筋肉の拘縮を取り、患部と連動する筋肉の動きに
余裕を持たせ患部を保護、また完治を早めるよう施術していきます。

症状の程度と仕事などによる負担の有無で変わりますが、3日~1週間程で
強い痛みが取れる方が多いです。



一度治ったギックリ腰ですが、それ以降、何度も繰り返すようになったという意見が見られます。
実際はクセになるのではなく、中途半端に治療をやめてしまった方に起こります。

筋肉の挫傷、炎症症状が収まれば、強い痛みは無くなるので、そこで治ったと治療をやめて
しまう方がいます。
しかしギックリ腰の原因になった筋肉の拘縮、疲労がまだ残っている状態で治療をやめて
しまったので、ギックリ腰になりやすい、危うい状態が続いているということです。
強い痛みが取れた後も、慢性的な症状の残っている方は、最後まで治療の継続をおすすめ致します。


アクセス
受付表〒663-8035
 兵庫県西宮市北口町1-2
    アクタ西宮東館1階110

TEL:0798-77-6241

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